親和館

ドラコン（ドライビングコンテスト）で、432ydの日本記録を持つ、豪快で力強いスイングが持ち味なのが南出仁寛選手です。ちなみに、父親は漫才師のオール巨人師匠で、母親の青木みきさんと妹の南出一葉さんは、元吉本新喜劇の方です。さらに、南出選手が

6歳の時にゴルフを始め、高校時代は日本ジュニア、世界ジュニアゴルフ選手権で優勝。2007年にプロテストに合格し、プロ1年目賞金ランキング52位で初シードを獲得しました。2年後の2009年には賞金ランキング2位、日本ツアー4勝と好成績を収めて

圧倒的な身体能力とパワーを武器に大活躍中の柳田悠岐選手。今のNPBの顔といえる選手の1人です。広島商業高校時代は有名な選手ではなく、甲子園にも出場できていません。広島経済大学では1年目から活躍を続け、大学通算打率.428、本塁打8本、60打

安定した成績を残し、練習に取り組む姿勢などは「ほかの人は勝てない」とコーチに言わしめるほどの努力家である、1998年度生まれ黄金世代の一人が小祝さくら選手です。自他ともに認める運動音痴らしく、小学生のときは習い事としてやっていたダンスを半年

山下選手は15歳のときにゴルフと出会い、尾崎将司選手に憧れてプロを目指し、25歳の時にプロ入りを果たします。しかし、プロ入り後の約10年間での出場試合数はわずか29。賞金も100万円程しか稼げていませんでした。ですが、2007年にチャレンジ

MAX149km/hのストレートと、スライダーやシュート(ツーシーム)のコンビネーションが武器のドラゴンズのサウスポー投手が、背番号21番・岡田俊哉選手です。智弁和歌山高等学校に入学した岡田投手は、1年春からベンチ入りし活躍します。高校3年

中学時代に3000ｍで全国大会とジュニアオリンピックで優勝するなど活躍しており、鹿児島実業高校に進学後も全国高校駅伝で初優勝に貢献しました。高校卒業後は大東文化大学へ進学。3年ぶりに箱根駅伝の本戦への出場に貢献し、3年、4年時には2年連続シ

全国高校駅伝に3年連続出場し、高校卒業後は日本体育大学へ進学し箱根駅伝の6区山下りで3年連続区間賞に輝き「山下りのスペシャリスト」と呼ばれました。大学を卒業すると旭化成陸上部へ入部します。社会人ではマラソンをメインとしてはじめ、初マラソンで

コンパクトなスイングから、広角に鋭い打球をライナー性で飛ばす内野手です。また、選球眼が高く、いい意味でのいやらしさや粘り強さがあるのが、虎の26番・北条史也選手です。高校時代は、甲子園で2011年夏、2012年春・夏と3季連続で準優勝を果た

育成出身の投手の中では一番の実績を誇るノビのあるストレートと「お化けフォーク」とも呼ばれる切れ味鋭いフォークボールが持ち味の日本を代表するエースです。育成出身の選手としてノーヒットノーランや日本シリーズ開幕投手など数々の記録を持っています。