肩こり腰痛の解消や、フィギュアスケーターの羽生結弦選手などトップアスリートも愛用しているファイテンのネックレス。
ネックレスの効果によって、無駄な力が抜けてリラックスできる事で、日々の体の悩みだけでなく運動パフォーマンス向上ができると評判のアイテムです。
そんなネックレスですが種類が多くて「一体何が自分に合っているかわからない。」という人も多いでしょう。
そこで、あたなのニーズにマッチしたおすすめネックレスを紹介したいと思います。
ファイテンのネックレスの効果とは?
ファイテンでは独自の水溶化メタル技術という、水中でナノレベルに金属を分散させる技術を持っています。
その技術を使って、5種類のアクア金属やバランスよく配合したメタックスなどを、ネックレスの素材に適用する事で、体のリラックス効果を促すという商品です。
実際にファイテンの商品を体験してみると、
- すぐに可動域が広がった
- 筋肉が緩むのが分かった
などの変化を実感でき、「理由はよくわからんが、効果はある」と口コミや評判でも人気です。
このように『筋肉を緩める = 体をリラックスさせる』というのが主目的なアイテムで、血行改善による、早い疲労回復、冷え性、肩こり解消、ケースによっては関節の痛みなども緩和する事ができます。
スポーツをする時によく言われる「力を抜く」と似たような効果とも言えるので、アスリートでも使っている人は多いです。
ファイテンのネックレスのメリットとして、効果期間が半永久的に続く(ただし物理的損傷は除く)事や、手入れが簡単で洗濯もできるので衛生面でも安心です。
洗濯はしていただけます。中性洗剤などで手洗いにて洗っていただき、陰干しをお勧めします。
引用:ファイテン よくあるご質問
洗濯しても効果が落ちないのは、ファイテンの水溶化メタル技術によるものも大きいと思います。
ファイテンのネックレスの種類は?
ファイテンのネックレスは数多くの種類が販売されていますが、適用されてる性能や販売価格が様々なので具体的に自分が何を選べばベストなのか分かりづらいです。
そこで、ネックレスの種類について大きく3パターンに分類しました。
適用されている金属・技術が違う←メインの効果はコレ
ネックレスによって適用されている金属が違います。金属の種類によって効果の特性が変わってくるので最重要項目と言えるでしょう。
基本的な効果について直結するのは『水溶化メタル技術によって、組み込まれた金属』だけだと考えて良い。(ファイテンにも確認済)
では、ネックレスに使われている金属を紹介しましょう。
- メタックス
- アクアチタン
- 磁気ネックレス
の大きく3つに分類されます。
チタンは血行促進によって肩こり効くと言われる代名詞的な金属です。
同じようなチタンネックレスを販売するメーカーも多いですが、水溶化メタル技術によるアクアチタンを使えるのはファイテンのみ。つまり品質に違いがあります。
(ファイテンのネックレスでも、水溶化メタル技術を使っていない普通の磁気ネックレスも販売しています)
ファイテンのアクアチタン製のネックレスは、末尾に『X30、X50』などの数字がつくものもあり、それぞれ通常の30倍、50倍のアクアチタンの濃度になるという意味になります。
数字が大きい方がより大きな効果が期待できますが、値段は高くなる傾向があります。
対して、メタックスは5種類のアクア金属を掛け合わせ、よりリラックス効果を追い求めた金属です。アクアチタンより歴史が浅いですが、アクアチタンよりも効果が実感できるという意見も多いです。(実際に私もメタックス派です)
値段としてはアクアチタンよりお高くなる傾向がありますが、メタックスでも安くて手に入れやすいものもあります。
ネックレス選びのファーストステップとして『アクアチタンか?メタックスか』を決める事が大事です。
いくらデザインが良くても欲しい効果がなかったら意味ないですからね。
さらに詳しくメタックスとアクアチタンの違いを深堀した比較記事もありますので、そちらも参考にしてください。
また、「そもそも”水溶化メタル技術”ではなく、普通の磁気ネックレスでも良いのではないか?」と思う人もいると思います。
確かに磁気ネックレスでも効果は感じますし、磁束密度を上げる方がドンドン血流が良くなるのは実感するのですが、効果の出方が違うように感じました。
個人的にはちょっと、”局所的に効きすぎる”といった感じで『ちょっとキツかった』です。対して、水溶化メタル技術を採用したネックレスの方が広範囲を緩めてくれるといった感じ。
あくまで個人の体感ですが、実際のレビュー記事もありますので詳細はそちらでご覧ください。
留め具の構造が違う
次に注目して欲しいのが、ネックレスを留める”留め具”の部分です。
基本的な留め具が以下のようなタイプになります。

一般的な留め具
接続部分が凹凸になっており、コレを押し込んで取り付けます。
実はこの部分なのですが、取り外しがかたくて握力を使います。
と思ってたら、繰り返し使っているとちょっと緩くなって丁度よくなったり、行きすぎて簡単に外れたりもするようになります。
スポーツ中など激しい動きをしても、擦れて外れるリスクは少ないのですが、握力が弱い方(高齢の方など)には最初は結構ツライ。
ほとんどがこのタイプなのですが、取り付けが楽な2タイプも販売されています。
若い人などは取り付けに苦労しないので、スルーしても良い項目ですが、力の弱い人は絶対に抑えておくべき項目だと思います。
使っている素材、デザインが違う
ネックレスに使っている素材は、
- ナイロン
- シリコン
- ワイヤー
- ポリアセタール
- アルミ
- ステンレス
- アクリル
- カーボン
など、ネックレスによって様々です。
やはりナイロンやシリコンだと安っぽく見えますが、カーボンやステンレスを使うとデザイン性が増して高級感もUPします。
やはり高価なネックレスの方がデザイン性が高いです。
しかし、ファイテンのネックレスの値段は素材費との相関性が非常に強いのが特徴です。
高いネックレスだとしても、適用してる技術がヘボいとあまり効果が期待できないかもしれません。
アクアチタンX〇〇なのかメタックスかで、基本的な効果が決まる事を忘れないでください。
ファイテン ネックレスのおすすめランキング
使われている技術・金属、留め具の構造、デザインを決めれば、自ずと自分が欲しいネックレスがわかると思います。
でも、もっとピンポイントで教えて欲しいという我儘な人向けに、おすすめのランキングを準備しました。症状や目的にあったおすすめネックレスを厳選紹介しています。
首、肩こりにおすすめのネックレス
日々の首や肩こり、関節痛などの対策ならば、磁気チタンネックレス(X50、X100)でも良いですが、『メタックス』を採用しているものがおすすめです。
その中でも”ULTIMATE PERFORMANCE GEARシリーズ”はデザイン性も優れ、日常的に使いたい人にはおすすめ。値段は1万円ちょっとしますが、消耗品ではなく半永久的に使えるので自己投資と考えると高くはないと思います。
1位:RAKUWAネック メタックス チョッパーモデル
おすすめ度:
価格:10,780円(税込)
技術:メタックス
特徴:デザイン性○
もう一品、ULTIMATE PERFORMANCE GEARシリーズから紹介したいのが『チョッパーモデル』です。
実はこのネックレスも、フィギュアスケーター羽生結弦選手も使っているモデルです。
シリーズの中では安価で、男女ともに使いやすいデザインが良いでしょう。
あと、私自身が使っているモデルなので、使った効果や首回りの感じなど文句なしだったという事もあって、見事1位にランクイン。
2位:RAKUWAネックレス メタックス プッシュタイプ
おすすめ度:
価格:14,300円(税込)
技術:メタックス
特徴:留め具の取り外しが楽(紛失リスクも低い)
一度、別のネックレスを使った後に「やっぱりプッシュタイプにすれば良かった」と思う人も多いネックレスです。
取り付け方は普通ですが、ボタンを押すだけで簡単に取り外せる構造が特徴です。力が必要なネックレスを引き抜く作業の楽さが全然違います。

ワンプッシュで取り外し
ミラーボールのようなマグネット式ではないので紛失リスクも低いです。
値段が14,300円(税込)とちょっとお高いからか敬遠する人も多いですが、おじちゃん・おばちゃん勢には最高におすすめ。
3位:RAKUWAネック メタックス ミラーボール
おすすめ度:
価格:10,340円(税込)
技術:メタックス
特徴:デザイン性○、留め具の脱着が楽
フィギュアスケーター羽生結弦も使っている人気のネックレス。ワンポイントの純チタン球がデザイン的にも魅力。マグネットで脱着も簡単なので奥様方には人気のネックレスです。
ただし、マグネット式の留め具は、運動をする人にとって紛失リスクが増すので微妙かも。
#ファイテン のゆづネックレス(青い玉)、また装着中にどっかいった。ふと気がついたらなかった。昨年もこの時期だったし、なんか呪われているのか。。流石に3個目を買う気が起きない。
— Yukie Momose (@yukiemon) June 27, 2020
↑トラブル報告あり。
とはいえ、取り付け・取り外しやすさは段違いで良いので候補に入れて良いでしょう。
また、EXTREMEシリーズのミラーボール(ライト)は剥げやすいとの報告があります。形状は同じで安いですが、やめておいた方が無難かもしれません。

球のメッキが剥がれやすいらしい
マラソンなどスポーツにおすすめのネックレス
アスリート向けに作られた“EXTREME パフォーマンスギア シリーズ”がおすすめです。
EXTREME パフォーマンスギア シリーズ
↑ギア系シリーズの一例です。
おすすめ度:
価格:2,800円〜17,000円(税込)
耐水・防臭機能がある
安価なものもある
アスリート向けに作られたファイテンの最高レベルの技術”メタックス”が採用されています。シリコーン性で耐水仕様のものや、カッコ良いデザインなどが取り揃えられています。
さらに、ツイスト、クロス
などの安価なネックレスもあり、中高生でも手が届きやすいのも嬉しいポイント。
メタックスの効果自体はEXTREMEの種類によって違いはないのでぜひ使ってみて欲しい。
ファイテン公式が発表!実際の売れ筋ランキング
ファイテン公式が2019年10月1日~2019年12月31日の3ヶ月間で売れた『RAKUWAネック BEST5』が紹介されていました。
僕的にリアルな売れ筋を見て思ったのが、磁気チタンネックレスが2位に喰い込んで来るのがちょっと驚きでしたw
メタックス系のネックレスは1万越えする効果なネックレスが多いので敬遠するのはわかりますが、僕だったらEXTREMEシリーズのネックレスを購入するかな〜って感じです。
まぁ他のツイスト、クロスは学生や一般ランナーの購入が主で、メタックス チョッパーモデルやミラーボールが効果面、デザイン面などで人気といった所でしょう。
ちなみに、ミラーボールは1位ですが、マグネット式の留め具による紛失が度々報告されています。

先人の購入者の失敗も参考にして、ネックレスを決めると良いかと思いますw
(ファイテンの通販サイトのレビューを見ても、度々紛失の報告がされています)
ファイテン公式の通販サイトはコチラ
ファイテン ネックレスを使うスポーツ選手・有名人【一覧】
ファイテンのネックレスの種類や効果、オススメアイテムを紹介してきましたが、ネックレス選ぶ上で「誰が使っているか?」が気になりますよね。
実はファイテンで一番人気どころの「ミラーボール」「チョッパーモデル」は、フィギュアの羽生選手が使っているモデルになります。
もちろん、デザイン性・機能性に優れたネックレスですが、羽生選手がしているからという理由で購入した人も多いでしょう。

スポンサー契約の有無に関わらず、使用が確認できたスポーツ選手・有名人の一覧になります。
詳細な情報はリンク先の記事をご覧ください。
【使用者の簡単まとめ記事】

【ファイテン愛用者一覧】
- 近本光司選手(阪神タイガース・野球)
- 浜田雅功(芸人)
- 右代啓祐(陸上・十種競技選手)
ファイテンのおすすめネックレスについて紹介しました
ファイテンのネックレスは種類は多くて迷うと思いますが、自分の目的・用途にあったネックレスを絞り込むことで選ぶのがかなり楽になります。
私の場合ですが、首〜肩こりの緩和が最大の目的だったので、アクアチタンの濃度が高い or メタックス技術を使っている、という条件で調べたので、ULTIMATE PERFORMANCE GEARシリーズに一気に絞り込めました。
最低1万円〜のラインナップなので非常に迷いましたが、ファイテンのIPコーナーでの体験したのも大きな要因だったかもしれません。
体験の際に、アクアチタンX300のシートを使うのですが、体の可動域の変化が物凄かったんですよね。そこで濃度が高い方が効果が出ると思って(少なくともX300までは)、市販で売っている最高濃度X100に拘りました。
「本当にアクアチタンの濃度が高いと効果が大きいのか?無駄にお金を払うだけじゃないのか?」という不安が残る人も多いと思いますが、私の体験談を参考にしていただけたらと思います。
【おすすめ動画】
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