金井大旺選手は北海道函館市出身の110mハードル日本記録保持者です。
小学校3年生の時に函館市の陸上クラブに入り陸上競技をスタート。
最初は100mを専門として競技をしていましたが、地元の大会でも優勝すらすることができず、なかなか結果を残すことができませんでした。
そこで出会ったのがハードルでした。小学校4年生の時に地元の大会で優勝をきっかけにハードルにのめり込んでいきました。
高校は陸上の強豪校には進学せず、難関進学校である函館ラ・サール高校に進学。
進学校ということもあり部活動はあまり盛んではなく、指導者もいない中ほとんど独学で練習を重ねて高校2年生の時にはインターハイで7位、3年生の時には5位と素晴らしい成績を残しています。
陸上は高校で引退するつもりでしたが、最後のインターハイで不本意な結果に終わったためハードルの名門法政大学へ進学し陸上を突き詰めることになります。
その結果、大学4年生の時に全国大会優勝。その翌年には日本選手権で優勝し当時の日本新記録をマーク。さらに2021年に行われた織田幹雄記念国際陸上競技大会では自己記録を0.2秒も縮め13秒16という驚異的なタイムで日本記録更新、さらにオリンピック参加標準記録も突破しました。
今回はそんな金井大旺選手愛用のスポーツネックレスをご紹介していきます!
金井大旺選手が愛用するネックレスはColantotte(コラントッテ)
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金井大旺選手はヤクルトスワローズの内川選手、青山学院陸上競技部の選手ら複数のトップアスリートが愛用している、Colantotte(コラントッテ)社の磁気ネックレスを着用しています。
次々と日本記録を更新できハイパフォーマンスが継続してできているのもコラントッテのネックレスで体調ケアしているからかもしれません!
ここからは、愛用ネックレスがどんなものかを解説していきます!
コラントッテTAOネックレスRAFFIプレミアムゴールド
金井大旺選手は『
スキージャンプの葛西紀明選手や阪神タイガースの北條選手も同じ商品を着用して活躍しています。
またRAFFIシリーズにはminiのシルバーやブラウンといったものもあります。
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では商品の特徴を見ていきましょう。
<デザイン>
- 本体は樹脂コーティング磁気でジョイント部分には24Kプレーティング(24金仕上)が施されている
- 色は【プレミアムゴールド】のみで本体の磁気部分は黒
- サイズは【M:43cm/L:47cm/LL:51cm/3L:55cm】の4サイズが選べる
※3Lはオフィシャルショップ限定
<機能性>
- 主に首、肩の血行改善、首のこり、肩こりを緩和
- ネックループ全体には磁石がコラントッテ独自の配列10mm間隔で配置されており広範囲で影響させることができる
- ジョイント部分の左右どちらからでも着脱可能
- ジョイント部分は24金仕上げになっているため肌にやさしい
「3Lはちょうどいい長さでした」「スマートなデザインとファッション性に大満足」などサイズのバリエーションやデザイン性からも他の商品とは差別化されていて人気の理由なのかもしれません。
評価:今回プレミアムゴールドは息子へのプレゼントで購入しました。自分が普段使用して肩凝りが改善され、これはいいと思い息子へ購入しました。ちなみに私はシルバーを使用していまし~手放せない存在です😄
引用:https://www.colantotte.jp/product/abapf-g
価格は19,800円(税込)と安価ではないですが、多くのアスリートから支持されているコラントッテのネックレス。またTAOネックレスRAFFIはバリエーションも豊富ゆえ自分に合ったものが見つかるに違いありません!
まとめ
近年、日本のハードル界は記録ラッシュと言っていいほど好記録が出ています。
そのうちの1人が金井大旺選手です。陸上の才覚が現れたのが大学生の時と他の選手から比べると遅咲きの金井大旺選手ですが16年破られて来なかった日本記録をいち早く更新しました。
そこからさらに日本記録を更新するなど絶好調であるのにも関わらず東京オリンピックを最後に高校時代からの夢である実家の歯科医院を継ぐため競技生活を終えようとしています。
このような覚悟で東京オリンピックへ挑む金井大旺選手は必ず好成績を収めてくれるに違いありません。
東京オリンピックでは文武両道の金井大旺選手に是非注目です!!
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