腰や膝など関節を痛めためた時に、助けになるのが『サポーター』です。
数多くの種類が販売されており、どれを買ったら良いものか悩んだり、何を使ってもあまり良くならないと、「自分に合ったサポーターを探したい」と思うでしょう。
そこで、個人的におすすめなのがファイテンのサポーターです。
ファイテンのサポーターは価格が高いですが、他メーカーには決してない、独自の効果があるからです。
特に腰痛持ちの人にとって、ファイテンのベルト(コルセット)はめちゃくちゃ助けになると思いますよ。
ファイテン サポーターの効果、特徴は?
ファイテンはネックレスを始めとする、アスリート向けのスポーツメーカーとしての認知度は高いです。
箱根駅伝のランナーを見ていると、ファイテンのテープやネックレス使用者が多く見られますよね。
箱根駅伝を観てたら
ファイテンのチタンシール体の至るところに貼っていた選手がいたな
オンラインマラソンのとき貼りまくって、走ってみようかな♂️— ヒット万 (@derbyhorseiwama) January 3, 2021
小松ーーーー
ファイテンーーー #箱根駅伝2020 #ファイテン箱根 pic.twitter.com/ENoMMtjPv0— テニス店長西山克久 「足と靴の伝道師」思い出に残る仕事します。 (@Nisiyama_LAFINO) January 3, 2020
しかし、ファイテンの独自技術はアスリートのみならず、年齢や怪我で体や関節を痛めた人に有効なのです。

ファイテンの技術を知り尽くした僕が、初心者向けに噛み砕いて説明するよ〜。
ファイテン独自のリラックス効果がある

水溶化メタル技術でナノ粒子化した金属
ファイテンには『水溶化メタル技術』という独自技術をもっています。
この技術は金属をナノ粒子化して、あらゆる物質と組み合わせることができる技術です。
そして、この金属(磁気)の効果で筋肉を緩める = リラックスさせる効果があります。
どこかを痛めたり怪我した人は、自然と力みがでたり、痛めた部分を庇うように動いたりして、また別の所が痛み出したりします。
ファイテンのアイテムは、このような無駄な力みを無意識で解消してくれるので、二次的なトラブルを避けて最短で回復するようにバランスを整えてくれます。
これが本当に素晴らしい。
こんなお話は眉唾感が否めませんが、僕自身のリアルな体験であったり、ファイテン本社まで行って聞いてきた事なので、間違いないと考えてもらって大丈夫です。
参考 ファイテン(phiten)の効果とは?本社まで行ってガチで確認しました!
そして、この技術はサポーターにも採用されているため、全く同じサポーターに見えてもファイテン製の方が楽になる。という現象が起こるのです。
特に最新技術である『メタックス』の効果は尋常ではありません。
ファイテンのサポーターには『アクアチタン』か『メタックス』のどちらかの技術が使われていますが、絶対的に『メタックス』がおすすめです。
参考 ファイテン メタックスの効果とは?アクアチタンとの違いを比較
サポーター自体の品質も良い
水溶化メタル技術にばかり注目が行きがちですが、製品自体の品質もかなり良いです。
僕もプログラマーという仕事柄、手首や腰のサポーターのお世話になって使い続けています。
それは、効果はもちろん『劣化せずに締め付け力がキープされているから』というのも一つの理由です。
ただし、値段が高い
- ファイテン独自の水溶化メタル技術を採用
- サポーター自体の品質も高い
以上の点から、ファイテンは他メーカーの同種のサポーターと比較すると明らかに高いと思います。
ファイテンのサポーターは良い!という口コミを聞いても、なかなか手を出しづらい…という人は結構います。
正直、ファイテンのアイテムを使った経験があり、筋肉の緩みを実感したことがあるという人でなければ、購入のハードルは高いでしょうね。
ただし一度経験してしまうと、多少高くてもファイテンのサポーターを優先的に選ぶようになる人は多いのです。
(僕もその一人です笑)
特に腰痛ベルト(コルセット)はおすすめな理由
痛めた部位全てにファイテンのサポーターを使えば間違いないですが、サポーターとしては高額なのでちょっと迷ってしまいますよね。
そこで、この部分のサポーターならファイテンを選んでおいた方が良いというアイテムが『腰痛向けのベルト(コルセット)』です。
腰回りにメタックスのベルトをしておくと、サポーターとしての支持機能はもちろん、強張ったお尻〜背中の筋肉を緩めてくれて体幹が決まりやすくなるので、体全体にプラスの影響を与えてくれます。
肩や膝関節が痛いのも、結局は骨盤周りの動きが悪いのが原因というのもよくある話です。
体の中心で非常に大事な部分なので、まずは腰痛用のサポーターがおすすめです。

需要が大きいためか、ファイテンもたくさんの種類を揃えています。
(もちろん、『メタックス』が使われています)
日常生活向け

また最近では、『体幹が安定する』という理由から、スポーツでの使用目的で購入する人もいるようです。
箱根見てるが、ファイテン ベルト腰につけて走ってる人が多い。 pic.twitter.com/NFUnE8Cmbh
— (ランアップ) 名古屋・刈谷・岐阜 (@runup_nagoya) January 3, 2015
無理しすぎる前に使ってほしいサポーターです
ファイテンのサポーターについて解説してきました。
やはりファイテン未経験者にとって、価格の高さは気になってしまうと思います。
しかし、ファイテンの独自技術による、筋肉を緩めるリラックス効果は唯一無二です。
無理して痛めすぎると元に戻らないかもしれません。そうなってしまうと「知っていたら治ったのに…」と後悔してもあとの祭りです。

「まだ動ける」「まだ大丈夫」の段階で、早め早めに有効な対策をとって行きたいですね
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